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タイで仕事

海外在住でもできるインターネットを使った「記事代行」という仕事を教えて貰った。副業としても良さそう。

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今日は、バンコクに住んでいる友達の友達(^^;)の駐在員の奥さんが「記事代行」という仕事をやっているという話を聞いたので調べてみました。

せっかく調べたのでブログの記事としてまとめておきたいと思います。

こんにちはバンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。

「記事代行」というのは他人のブログやらサイトの記事を、代行して書く事でお金がもらえるのだそうです。

 

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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
趣味は読書。最近読んだ本の感想一覧キンドルで出版した本一覧。詳細なプロフィールはこちら

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インターネットの記事代行とはどういうものか

ざっくり言うと「ライター:Writer」という仕事になりますが、依頼主の要望に沿った記事を記事を書いてインターネットで送るだけなので、

  • インターネットがあればどこでもできる
  • 必要な技能は日本語と最低限のパソコンの知識
  • 素晴らしい文章を書く必要はない
  • 手軽にできる

というものです。

駐在員の奥さんでも現地採用、留学生でも海外ノマドでも、外こもりでも、自転車で世界一周中でも、こずかい稼ぎのアルバイトができるという事です。

こういうインターネットを使って案件をお願いしたり、受注したりする事を「クラウドソーシング」というそうです。

 

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どうやって仕事をすれば良いのか

インターネットで記事代行をして欲しい人を探し、その人に記事を売り込みます。とは言ってもわざわざ探すのたいへん面倒です。という事で、そういう案件をまとめてくれている業者がすでに存在します

ですので、仕事をしたい人は業者に申し込みし、数ある案件の中から自分のできそうなものを選んで、記事を執筆し代金を受け取るというのが一般的です。

 

実際にどんな業者があるのか

調べてみると大きく2種類の会社があると分かりました。それは広告主との個別に交渉する必要がある業者と記事代行の専門業者です。

大小いろいろな会社があるようですが、実績がある有名な会社を下記に紹介いたします。

 

個別交渉の業者とは

ネット上で何かやって欲しい人が案件を出していて、興味がある人はそこに連絡するという形式の業者です。

あくまで個人間の取引となり業者はマッチングの場を提供するだけというスタンス。

記事代行だけではなく翻訳やウェブサイトの作成、プログラムの作成、ロゴの作成等いろいろな案件があるため、プラグラミングやネットワークの知識や技術、その他、法律、不動産、音響等の知識があれば、それを生かした仕事を探す事も可能です。

下記2つの会社がメジャーという事でした。

クラウドソーシング「ランサーズ
クラウドソーシング「ランサーズ」

日本最大級のクラウドソーシング「CrowdWorks

アンケートに回答なんていう手軽にできる仕事もありますが、いろいろな案件の中から探さなければならない事、またいろいろな依頼主と連絡を取らなければならない事から、記事代行をするにはちょっと面倒な印象を受けました。

上記の他にもいろんな業者さんがありましたが、ちょっと手軽にできる記事代行を探そうという趣旨とは違うなと思い調べるのをやめました。

 

記事代行専門業者

こちらは記事代行の案件に特化した業者です。

今回確認してみて、手軽に始められるのはこれら記事代行専門業者のサイトだと思いました。また”友達の友達”がやっていたのもこちらの方のようです。

記事代行して欲しい人と直接やり取りするのではなく間に業者が入ってくれて、依頼主とすでに話を詰めてくれているので、先の個別交渉より環境が整っています。

 

サグーワークス

サグーワークスは2016年9月現在、会員数約14万人の業界大手です。ウェブサイトは他の2社より充実していて分かりやすく、初めての方にはこちらのサイトが良さそうです。

「学生さんなら本気で本気でがっつり10万円」「主婦の方なら家事の間に5万円」



主婦の方は、さておき学生の本分は勉強だと思うのですが、学生さんはほどほどにした方が良いと思います。

 

Shinobiライティング

Shinobiライティングも上のサグーワークスさん同様業界大手で、会員数だけなら上のサグーワークスよりも多いそうです。


 

ライティングサービス【REPO】

ライティングサービス【REPO】こちらは少し短めの文章の案件が多いようです。レポと読むのかと思ったらルポと呼ぶそうです。

いろいろなサイトを見て回りましたが、私が見た中では1位ワグーワークス、2位Shinobiライティング、3位REPOというのが良さそうな順番でした。

 

なぜ、そんな仕事があるのか

 

1. 外注は自社で記事を作るより安く記事が作れるため。
2. 検索した際に上位にページが出るためには多くの記事があると有利なので、たくさんの記事がほしいという会社が存在する。
3. 自社の人間だけでなく、海外在住など違った経歴の人が書いた記事を欲しい会社が存在する。

という事です。

出版業界のように高度に洗練された記事を書くには、自社の人間やトレーニングを積んだ人である必要があるかもしれません。

ただ、インターネットではそこまでのクオリティを求めてない記事が必要な企業も沢山あるという事です。そういう企業はこういうサービスを使って、記事を買い取る方が効率の良い事なのでしょう。

 

最後に

海外在住でも、できる仕事を探していると意外に多い事がわかりました。

駐在の奥様等、時間はあるけれどビザの関係で働く事ができないという状況にある人も多いようですので、試してみてはどうかと思います。

この記事を書いていて私も興味が出てきたので、自分でも登録してみる事にします

まずはこのサグーワークスに登録してみようかと思います。

実際に記事を投稿したら、またこのブログでレビューしますのでお楽しみに。では

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