掲題の通り無事、昨日面接を受けたタイの国営企業から連絡をもらいました。
こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
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という事で、連絡をもらった時の話を書きます。昨日10月28日金曜日午後の話です。。。
下記、赤字は先方のタイ人女性で人事の方、青地は私です。
14:30くらいに最初の電話
合格しましたとか、そんな話もなく早々に言われたのが、
「11月1日から4日に、日本へ行ってビザ取ってきてもらえますか?」
おっと。話、進んじゃうのねー。なんて思いながらも
「大丈夫ですよ。でも先に航空券の確認だけさせてください。それに4日に帰ってくるのは厳しいと思います。でもそもそもラオスじゃダメなんですか?」
「日本じゃないとダメなんだそうです。」
ほんとかな?まあちょうど実家に顔出すのも良いかと思ってたので日本でもいいんだけど。
「日本は大阪の領事館でいいんですよね?」
「そうです大阪です」
「分かりました。あと日本に行く前会社に一回来てもらえるかな?書類渡さないといけないから。
「分かりました。大丈夫です。」
「分かりました。じゃあとりあえず日本行きは大丈夫って事で。書類確認してるからまた連絡するね」
「はい了解しました。いつでも電話ください。私も航空券確認しておきます」
で、電話1回目終了。
11月1日火曜日に日本に行けというのは4日後に日本に行けという事です。
随分急な話だななんて思いながらも、だとしたら書類受け取るのは31日月曜日か出発当日の1日しかないよね。しかも4日に戻ってこいはちょっと短すぎだななんて思いながら航空券を調べました。
幸いエアアジアの直行便往復が12,000バーツほどであったので行くならそれかななんて目星をつける事が出来ました。ただ11月3日は日本が文化の日なのでタイ領事館も休みとなりやはり4日帰国は難しいなという感じでした。
次に電話をもらったのが15:30
「大阪のタイ領事館でBビザとるのって書類何がいるのかな?タイのイミグレで聞いてるんだけどいまいちよく分からないんだよね〜」
おおっと。それを私に聞きますか?
「いや分からないけど、ちょっと待ってくださいね。ちょうどネット開いてるから見てみます。」
大阪のタイ領事館のタイ語のサイトには、ビザ申請のページがなくて日本語の説明しかない。
「ページ見てるけど日本語しか書いてないから、、、***とか***がいるみたいな事は書いてますけどタイ語でなんていうのか分からないです。」
「そうかぁ。うーん。わかりました。」
「申し訳ないです。」
「大丈夫です。それじゃあ」
16時ごろ再度電話あり。
「大阪のタイ領事館に電話して、必要書類何がいるか聞いてみてくれないかな?」
「いいですけど今日はもう日本18時から業務時間終了してますね。月曜日ならいいですけど」
「分かった。じゃあ月曜日電話してくれるかな?」
「分かりました。じゃあ月曜日に」
「ありがとう。それじゃ」
でいろんな日本人のページを見てみると、タイのイミグレでも申請できるけど20,000Bかかるとか、ラオスは確かに申請できなくなったとかいやいやラオスで申請して来たのでその方法を教えるととかいろんなサイトを見つけました。
が、はっきり行ってよく分かりません。そもそも今回は会社側で用意する書類についてなので余計に分かりません。
これまでの会社は全部会社が業者に頼んで、国内でBビザ取得していたので余計に分かりません。
しょっぱなから、こんなので大丈夫かなという感じです。
下記3点を確認して人事の子に伝える事にしました。
- タイのビザコンサル会社に電話して、タイ国内でBビザ取得可能かどうかの確認と、可能ならばその費用と所要日数の確認。
- ラオス ビエンチャンのタイ領事館に電話して、日本人がBビザを取れるかどうかの確認。
- 大阪のタイ領事館には英語のページがあって、そのページには日本語と同じくビザ申請の必要書類の説明があったので、そのページを見るように伝える。
これだけの情報があれば、人事の子も上司に指示を仰げるでしょう。
なんでこんな事までしているのかと、ちょっと不思議ですが、どうやらやりがいのある職場のようです。笑
一番良いのは月曜になると、すでに会社の方で問題解決してくれている事なんですがね。期待薄かな。
仕事が始まったら業務内容はなブログに書きたくないし、この「就職活動」の話もすぐに終わりかと思い巻いたが思胃もかけず長引く事になりました。
という事で、まだこの話は続きます。
追記
このお話は長くなりますので、下記にて時系列でまとめました。ご興味ございましたら是非ご覧ください。↓
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