先日タイの観光ビザ取得のためラオスのビエンチャンに行きました。
いつの間にかラオスもどんどんおしゃれなホステルが増えており、今回は最近できたドミトリーのホステル「My Box」に泊まってきました。
予約サイトの評価はとても良くて立地も良かったんですが、残念ながら個人的にはあまりお勧めできない宿でした。
今回の私の宿泊はアゴダで予約して300バーツ(約1,000円ほど)ほどでした。
予約サイトからの予約による金額は時期によっても多少変わるのでしっかりチェックしておきましょう。
<今回のラオス旅行で泊まったホテル4件>
1日目:Khow Hoom(ホステル)>感想の記事はこちら
2日目:Pacific Vientiane Hotel(ホテル)>感想の記事はこちら
3日目:My Box(ホステル)
4、5日目:Vang Vieng Boutique hotel(ホテル)
お店の前には看板が出ています。
予約サイトを通さない場合は80,000Kip(320バーツ)ということですので予約サイトの方が少し安いみたいです。
ホステルの中はこんな感じ
このホステルもビエンチャンにある他の安宿やホステルと同様長屋タイプとなっています。
1階がロビー兼カフェレストランで宿泊者は軽食がいつでも食べれます。
朝食はついてませんが、この軽食が朝食といえば朝食になります。
さすが2018年にできただけあっておしゃれな内装です。
受付を済ませるとタオルとロッカーの南京錠、そして入室のためのカードが貸してもらえます。
無くさないように気をつけましょう!
部屋
ドミトリーはこんな感じです。
ベッドには読書灯とコンセントがついています。
上のベッドは、壁とベッドの間に結構な隙間があり物を落とさないように注意が必要です。
私も上の段でしたが、隣の人は携帯を下に落としてしまっていました。
このベッドはマットがとても分厚くてふわふわでした。
ほんと、すごく気になりました。
なんか色々と惜しいというか残念な感じでした。
水周り
水周りはすごくピカピカという訳ではありませんが、きちんとしていました。
1つの階にシャワー2室とトイレ2室があります。
間取りに余裕があってとても快適に使えました。
が、突然シャワー室から白人のお姉ちゃん(服は着ています)が出てきてびっくりしました。
男女共用だったんですね。
シャワー室も必要十分な広さ。
お手洗いも、まあ清潔でした。
電源とワイファイ
電源は潤沢にありました。
ワイファイもあるんですが、ラオスのSIMカードのギガがかなり潤沢にあったんで試し忘れました。
ブログ書くために試しておけば良かったんですが、、、。
![](https://daijirok-jp.com/wp/wp-content/uploads/2016/10/20161005j_top.jpg)
動画
動画はただいま編集中のため、編集が終わり次第ここに張り付けます。
連絡先と地図、ホテルの周り
前の日に泊まった手堅い日本人経営のホテル「パシフィックビエンチャンホテル」と同じ通りで、とても便利な場所です。
ハーバルスチームサウナもメコン川沿いのナイトマーケットもまっすぐ南に道一本で、夜でも道は結構明るかったです。
まとめ:全体的な感想
評価は素晴らしくて、立地も水周りもバッチシだったんですが、期待しすぎていたんでしょうか、ちょっと残念なところが目立つ結果となりました。
私のあてがわれたベッドだけでしょうか本当にギシギシという音がとてもきになりました。
という事で、残念ですが、タイざんまい的にはお勧めできません。
以上、「ビエンチャンのホステル、MyBox Hostel & Cafe に泊まった感想。途中まではすごく良かったのに致命的な欠点が、、。」でした。
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