ワークパーミット用の書類を準備するために先週金曜日は外務省に行って門前払いをくらいましたが、その時に言われたのがジェーンワタナのガバメントコンプレックス(総合庁舎)へ行けとの事。
こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
バスを間違えるというトラブルに遭いながらも途中でタクシーを拾ってジェーンワタナ総合庁舎のビルディング B へ。
もらった地図の外務省領事局が総合庁舎内のどこか良く分からなかったので、とりあえずイミグレのあるBuilding Bへ行ってみた次第です。
ジェーンワタナ総合庁舎ビルディングBへ
総合庁舎ビルディングB到着。
入り口ではX線の荷物検査をしており、免許書を提示して渡すと入場証をもらいました。前回来た時は、免許書提示とかなかった気がするんだけれど、、、。
一応荷物がエックス線検査を通され、自身も金属探知のゲートらしきものを通りました。
入るとすぐにインフォメーション窓口があったのでそこで聞いて見ると、この卒業証明に証明印をもらうには合同庁舎の敷地外すぐ隣にある外務省領事局へ行けとの事で、地図をもらいました。よくある質問の一つなのでしょうか慣れた感じでした。
15時30に閉まるから気をつけろとの事でした。先日、外務省本部で言われましたが、15:30に閉まるというのは要注意なようです。
ビルディングBの前にはバイクタクシーも待機しており、料金表も出ていたので、総合庁舎入り口まで移動しました。料金10Bでした。
そこから歩いて領事局へ。総合庁舎入り口からだとそんなに遠くなかったです。
外務省領事局に到着
入ると結構外国人も結構いてびっくりしました。8年タイにいますがきた事なかったです。
この三角屋根の入り口に特徴があります。よくよく見ると外務省本部でもらった紙にもこの建物の写真が載っていました。
入ってすぐ左手に警備員がいたので、このスタンプが欲しいとケータイの写真をみせると3階へ行けと促されました。
3階に上がるとすぐに結構大きな受付窓口が4つありました。外国人も並んでおり、とりあえず、これに並ぶことに。
順番が回ってくると”この大学の卒業証明に外務省のスタンプが欲しいんだ”とまたまた写真を見せて伝えました。
敢え無く却下
まずは日本の大使館に行ってスタンプもらわないとダメだね。大使館に行ってもらっておいでという事を教えてもらいました。ほらこの人もこっちの右側にスタンプあるでしょ?これは韓国かな?
そして、「この外務省領事局は15時30分に閉まるから気をつけてね」とも言われました。
今回で3回目で15時30分に閉まるから気をつけろと言われたのは。これで痛い目を見た人が多いのかもしれません。
それにしても、なんでこんな事に気づかなかったのか。突然外国の卒業証明書を持って来てこれが正当な書類であると証明しろと言われたってタイの役所に証明できるはずありません。
書類を発行した施設のある国の公的機関がこれは正当ですと証明してくれればそれに準じて、これが正当ですとタイの外務省領事局も証明してくれて、そしてそれがタイ国内においても正当な書類として使えるという事です。
そして在タイ日本大使館のホームページを見ると
タイ国内の期間向け8番の書類がまさしくその通りの証明でした。
多分もう2度と間違えないでしょうし、良い勉強にはなりましたが、とても疲れました。という事で、明日日本大使館へ行く事になります。
2日も無駄にしました。初めから分かっていれば先週金曜の午後タイ語学校が終わってからすぐに大使館に行ったのに。。
ちなみに帰りは、バス停で待っていると、偶然やって来たチャトチャック公園行きのロットトゥー(乗り合いバン)でBTSモーチット駅まで帰りました。料金は25Bでした。高速には乗らないですが、席も確保されているのでそれなりに快適でした。
という事でこのお話はまだまだ続きます。。。
追記
この記事はバンコクで現地採用として働くまでのお話の一部です。概要は長くなりますので、下記にて時系列でまとめています。ご興味ございましたら是非ご覧ください。↓
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