先日、タイのネットショップ「ケミパン」に発注したアロマオイルとエチルアルコールが無事到着しました。
発送日の翌日には発送してくれトラッキングナンバーと発送済みのメールもいただいてました。
2018年7月26日発注したのですが、タイの4連休を挟んだのでEMSで結局6日もかかりました。
発送方法を選べるので急ぎの人は、Kerry Expressを選べばバンコク市内で2日以内に届くみたいです。
私は少しケチってEMSにしました。
開梱(かいこん)
アロマオイルは小瓶に、エチルアルコールは白いポリ容器に入っており、しっかりとプチプチと新聞紙にくるまっていました。
エチルアルコールの蓋の部分は厳重に密封してあり、蓋を開けてゴムのシートを剥がし、その先にアルミのまく、そして最後にポリ容器の中ブタまで付いていました。
中蓋はすごく開けにくいので注意しましょう。
ハサミで端の方をグリグリやってやっとこじ開けましたが、途中でなんども中蓋ごと穴を開けてやろうかと思ったほどです。
これで購入したアロマオイルと、アルコールの用意はできました。
材料の作成
ビン
初めはリポビタンDのビンを使おうかと思いましたが、透明な方が中身がわかって良いかなという事で、タイで買ったアリナミンEXのシールをはがして使うことにしました。
ダイソーでいろんなビンから選んでみるのも良いかもしれません。
リード
竹串を使おうと思いましたが、買いに行くのが面倒なので部屋にあった割り箸にしました。
丸い割り箸なのでインテリア的にもOKだと思います。
タイでは丸くて始めから2つに分かれている割り箸が多いです。
リードディフューザー作成
まずはビンの40%を目安にエチルアルコールを入れました。
うまくは入らずこぼれて、手にかかってしまいました。
手がスースーします。
次にアロマオイルですが、ネットで調べるとエタノール100に対して、オイル1〜3を入れれば良いとの事です。
でも面倒なので適当に注入。
アロマオイルの小瓶ですが、一滴ずつ落とせるような仕様にはなっておらず、ただビンに蓋が付いているだけです。
これもうまく入らず手にかかってしまいました。
手から良い匂いがします。
リード(割り箸)に添わせて入れれば多分うまく入れれると思います。
で、そのまま割り箸を突っ込んで完成???
と、言いたいところですが、割り箸が長すぎてお線香みたいになってしまったので、割り箸を適当な長さにするため、ハサミで切り込みを入れて割り箸を折って適当な長さにしました。
なかなか良い感じになりました。
入れた割り箸を逆さにして入れ直すと、匂いが強くなり良い感じです。
良い匂いなんですが、一日中この匂いの中にいるのはどうなんだろうかという事で、このリードディフューザーは洗面所に移動させました。
トイレやシャワーを浴びるために洗面所に入るたびにスパのようなとても良い匂いがします。
まとめ
洗面所に置いた物がどれくらいで蒸発してしまうのか定かではありませんが、エタノールもアロマオイルも随分余ってます。
お安い値段で安心できるリードディフューザーが作れて、かなり満足しています。
一時帰国に際してアマゾンでお試しアロマオイルセットを買ったので、これを元にレモングラス以外も色々試してみようと思います。
ちなみに私が購入したのは「シトラス」という柑橘系が6種類入って千円くらいの物です。
タイで探しましたが、お試しセット的なものは見つけられなかったです。
こういう「痒いところに手がとどく」的なものは日本が手に入れやすいですね。
今の所、レモングラス以外ならマンダリン(オレンジの一種)がかなり好みです。
という事で、タイでも日本でも自作リードディフューザーはコスパも良くてとてもおすすめです。
以上、「タイのネットショップでアロマオイルとエタノールを買ってリードディフューザーを自作したら最高だった。」でした。
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