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タイ語学校タイ語能力試験(旧ポーホック)対策クラスの感想:3週間経過 | タイざんまい
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タイ語

タイ語学校タイ語能力試験(旧ポーホック)対策クラスの感想:3週間経過

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8月30日から通い始めらタイ語学校。いつの間にか約3週間が経ちました。こんにちはバンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。ということで3週間たっての感想を書こうと思います。

下記、授業の進め方の紹介と私の個人的な感想です。

クラスメイトや先生、学校については下記に書いておりますので、ご興味ありましたらごらんください。

タイ語学校のCompetency Test (旧ポーホック)対策クラス受講の感想
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バンコクのタイ語学校 AAA Thai Language School に留学/学生ビザの説明を聞きに行った。
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学生ビザ1年分取得のためにタイ語教室に申し込んできた。
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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
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授業の進め方

文章解説

前日にA4の紙が1、2枚配られ、前もって予習をしてくる。当日は先生が文章を読みながら適宜、文章を解説をする。時々名指しで質問もされる。

 

読解テスト

トーイックの選択試験のように、ある程度のまとまりのある文章があり、その下に3−10問くらいの問題に答えるという択一式のテスト。30分から50分で終わり、早く終わった人は外で休憩して良い。

テスト結果は翌日に返却される。ただし、特に内容についての説明はない。

20160916j_reading_test

ちなみに、文章中に全く答えがない、タイの一般常識を問う問題も出てきます。

例えばラオスに接しているのは、タイのどの県でしょう?

犬を別の言葉で言うとどれが正しい?

タイの王族の名前が途中まで書かれていて、これに続く名前はどれでしょう?

みたいなのがありました。^^;

筆記テスト

作文は宿題のこともあれば、授業中に行うこともある。だいたい提出の翌日には添削されて返ってくる。添削にはアドバイスも記載されている。20160916j_writing_test2

  1. 題名は自分で決めていいので決められた単語(約15語)を必ず使って作文する(15行以上20行以内)40−50分以内
  2. 特定のお題をもとに作文する(15行以上20行以内)40分以内
  3. グラフや表をみてその解説を書く(10行以上)30分以内
  4. 絵を見て、その絵に沿った物語を自分で作って書く(15行以上)40分以内
  5. 先生が文章をゆっくり読むので、その文章を書き取る。所要時間約30分
  6. 小さな質問が5題くらいあるので、それに2、3行の文章でそれぞれ答える。30分以内

20160916j_writing_test

リスニングテスト

マークシートが配られ、ある程度のまとまりのある文章や会話が流れ、それに対する質問が読まれる。続いて選択肢が読まれる。下記のような流れ。所要時間約30分。

文章1
問題1:質問1つと回答の選択肢4つ
問題2:質問1つと回答の選択肢4つ
問題3:質問1つと回答の選択肢4つ

文章2
問題4:質問1つと回答の選択肢4つ
・・・

だいたい提出の翌日には結果が返却される。ただし特に内容について解説はない。

20160916j_listening_test

悪くない点数ですが、わからない単語もちょくちょく出てきて良い練習になります。目指せ満点で頑張ってます。

面接

正規の授業が終わった後に、担当でない先生と1対1で10分ほど会話。タイ人とあまり話したことがない人が、タイ人と話すときに緊張しないようにするため。授業外だが、特に追加で費用は必要ない。適宜授業中に今日は誰が面接可能かを聞いてくる。

感想

やはり独学でやっていると、なかなかまとまった文章のタイ語を手書きで書くという事はありませんし解説もしてもらえません。

よく言われていることではありますが、私が今回とても実感したのは、手で書いたものはパソコンで入力したものよりも覚えるのが早いということです。ブログをタイ語で書いていたり、テレビはいつもタイの民放を見ていましたたが、ここ何年か特にタイ語が上達したという感じはしませんでした。

ここにきてかなり急激に次のレベルに進めている気がします。タイ語学校恐るべしです。

お仕事されている方は、なかなか毎日のクラスにいく事はできないと思いますが、例えば転職の間に時間ができたとか、もし機会があって、タイ語のレベルアップをしたいという方は、タイ語能力試験対策クラスはお勧めできます。きちんと通えば嫌でも上達するでしょう。

 

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