所有自転車はTreckのクロスバイク7.2FXとBromptonM6Rです。
結局日本に持って帰ってしまいましたが。。。
こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
先日2017年2月4日(土)にバンコクのエアポートリンク、マッカサン駅で行われた自転車のイベントa day BIKE FEST 2016 に行ってきました。
実はバンコクマラソンのゼッケンを受け取りに行ったらたまたまイベントもやっていただけという話ですが、せっかくなのでいろいろ見て回りましたので、ブログに書く事にしたわけです。
概要
17-20日2月2-5日の4日間バンコクのエアポートリンク、マッカサン駅隣接のイベントホール、2階3階で行われました。
もともとは2016年11月17-20日という日程でしたが、タイのプミポン国王崩御(2016年10月13日)によりイベント開催を自粛し2017年の2月になったそうです。
アセアン最大の自転車イベントで公式ページを見てざっくり数えてみると大小150近くのブースが出ていたようです。
公式サイト:http://www.adaybikefest.com/
販売していた自転車と価格
モールトン
フレームのみ;65,000〜
最廉価での構成;90,000
限定モデル:150,000
ブロンプトン
現金払いで最廉価モデル;58,900
通常モデル;63,000
ジャイアント(World Bike)
左が通常の価格右が今回のセール価格
SCR 0: 37,700 ->18,500
Propel Advanced SL 1: 295,900 -> 148,000
Festroad Comax 1: 58800 -> 30000
Defy Advanced 3: 58,100 -> 29,100
Defy Advanced 2: 65,800 -> 32,900
Defy3 (Compact): 30,400 -> 15,200
TCR Advanced SL 1: 194,400 -> 98,000
イベントの様子。
会場内ですが人の洪水という程ではなく、それなりに人がいるという感じで、自転車をゆっくり見て回ることができる雰囲気でした。
ジャイアントの代理店 World Bike
ひときわ目を引いたのが3階にあったジャイアントのブースです。ブースは大きく、場所は見通しが良く、また自転車の数ももっとも多かったのではないかと思います。売る気満々に力を入れているというのが良く分かりました。
MOULTON
スペースは広く、またその使い方が非常に贅沢でした。
一目でMOULTONと分かるそのブランド力でも勝負しているという事でたぶんですが、利幅がいいんじゃないでしょうか。
裕福層向けへの販売を狙っているのでしょう展示会のような配置でした。
ブロンプトンの代理店 ONE FINE DAY
旅行代理店
しまなみ海道や横須賀の自転車旅、その他海外の紹介するブースもありました。
その他
このほか自転車用のウェア(ポケットが後ろにあるやつ)や手袋などを扱うブースギアなどのメカニカルな部品を扱う店などいろいろな関連商品のブースが出ていました。
ルンピニ公園近くに店舗があるTreck代理店のProBikeなど有名店ももちろん店舗を出していました。
感想
以前、バンコクのスクムビット24日にあるブロンプトン正規販売店で価格を見た時は1台8万バーツくらいしていたので、ずいぶん安くなったようです。
また、バンコクも自転車が増えたとはいえ日本に比べるとまだまだ少なく、販売店もいろいろなところに点在しておりいろんなメーカーを取り扱う店というのも少ない状態という事で、バンコクで自転車を買うならイベントで買うのが最もお得ではないかと思います。
自転車の漫画と言えば↓キンドル版もあって便利です。ただし読み始めると止まりません>_<
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